FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • 2010/12/23/Thu 04:25:37
  • COMMENT:6
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:

きっかけ

miyamakarasu.jpg

数年前、蝶のコレクションをしている友人の標本を撮影する機会があった。
被写体として実物を目の前にしたとき、そのシンメトリーに配された色彩や型の
美しさに驚嘆。
それがきっかけとなり、その友人と野山へ出かけ蝶の生態写真を撮るようになった。
自然が創造する見事なアートにただただ感動。

写真:ミヤマカラスアゲハ ♂





COMMENT

!!!!!!蝶!!!!!!

こんなに綺麗で人の目を惹きつけるものが、
薄っぺらく平らで、小さい、っていうのが、
またとても心を惹きつけます。

だって、どうして?って聞きたくなることばかり。

蝶はとてもはかないようで、
何かの使者のような、
素敵な伝言を背負っているように思えてきます。

虫の目にもあんなに綺麗に映るんでしょうか!
燐粉も綺麗ですよね!!!
世界って、美しいですね~~~!!!!!!

 

てつこさん

蝶の場合♀よりも♂の方が美しい種が多いのは確かです。生物学的には子孫を残す上で♂は♀に選んでもらわなければならないから、その為に他の♂よりもより美しくまたは強くなくてはならないと云う事らしいですが、蝶の場合その理屈があてはまるかどうかは私には解りません。もしそうだとしたら、虫の目にも奇麗に映っているかも知れませんね。今後勉強したいと思います。 を/

めちゃきれいな蝶ですね。

蝶と蛾の違いってなんでしょうか?

ちょうろうさん

蛾と蝶の違いで一般的に云われているのは、触覚の形態・昼夜の活動・とまる時の翅の形状等々ですが、実は両者を決定的に区別する要素は無いのです。要するに、蝶と蛾はつながった一つの鱗翅類というグループであり、地球上で鱗翅類は約20万種と云われ、その中の約1割程を「蝶と言っている」だけなのです。私は蝶であれ蛾であれ、美しいと思えば写真に撮りたいという気持ちです。 を/

氷河期の生き残り

ミヤマカラスアゲハが氷河期を生き残ってきた証がこの美しい春型の帯にあるそうです。飼育で人工的に極限まで短日化と低温を経験させると自然では得られない帯の広さと色変化が生じます。友人がそれにトライして作り出した標本を見たことがありますが絶句ものです。自然は世代発生の歴史をその遺伝子に残していくものなのですね。

好奇心さん

なるほど。学術的な話には、大変興味をそそられます。生物にとって氷河期という厳しい自然が、やはり蝶というアートを生み出したという事ですね。そして、ご友人がそれを実験で実証された・・・なんと素晴らしい事でしょう。「たかが蝶の模様」に、地球の壮大なロマンを感じる貴重なお話。美の本質に触れた気がします。勉強させていただき、有り難うございました。
を/
NAME
TITLE
MAIL
URL
PASS (削除時に必要)
SECRET 管理者にだけ表示を許可する
COMMENT&
DECORATION

TRACKBACK

トラックバック

http://hibiitowokasi.blog64.fc2.com/tb.php/39-55913e5b

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

いとをかし

Author:いとをかし
京都市在住。
フォトグラファー&グラフィックデザイナー。
御歳そこそこの♂。

ランキング
人気ブログランキングへ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。